『SIN and PUNISHMENT2』―――全台詞集



[オープニング]

宇宙船コンピュータ:システムオールグリーン。大気圏突破まで、あと30秒。

イサ:(ふぅ...)
イサ:このままこの地球(ほし)から脱出できるといいんだが...
ツェンロン:女を引き渡せ...女を引き渡せ...
イサ:そう簡単には出させてくれないか...

イサ:ダメだ! 落ちる!


カチ:イサ...イサ...
カチ:イサ...イサ...
イサ:あぁ、カチ。大丈夫か?
カチ:(うん。)
イサ:そうだ!状況は?

イサ:ひどくやられてるな。これだと、そう長くは持たないな。
イサ:しかもセキュリティロックまで働いてやがる。侵入者がいるのか!
イサ:ともかく、ここはもう危険だ。早くこの船から脱出しよう。
イサ:部屋にいる敵を排除していけば、ロックが解除できるはずだ。
カチ:(無言で頷く)



[ステージ0(脱出)]

宇宙船コンピュータ:(サーバルームで火災発生。爆発の危険あり。速やかに船外退去してください。)


「C446-MACROCHEIRA」戦前

イサ:ここのロックをはずせば、外にでれるはずだ。
イサ:なんでコイツが動きだすんだ!?


「C446-MACROCEIRA」戦後

イサ:もう持たないぞ。
イサ:急いで離れろ!



[ステージ1(核塵都市)OP]

イサ:...っ! 何とか無事みたいだな。
イサ:そうだ、カチは? カチ...!カチィッ!

イサ:おまえ... 大丈夫なのか...?
カチ:何よ...
カチ:ここは...?
イサ:どうやら地下都市のようだな。飛ばされてしまったらしい。

ツェンロン:ほぅ...生きておったか。
ツェンロン:その女を引き渡せ。今なら貴様の命令違反にも目をつぶろう。
ツェンロン:クックックッ...逃げることなどできんぞ。...決してな。
ツェンロン:さぁ! 女を引き渡せ!
イサ:わかった。
ツェンロン:それでいい。賢明な選択だ。
カチ:(うっ...)
ツェンロン:ヒトの皮をかぶった化け物めが...
カチ:(フフフッ)
イサ:喰らえ!

ツェンロン:チッ...逃がしたか。まぁ、よい。どの道、袋のネズミだ。

カチ:ヤツは何者なの?
イサ:追っ手だ。カチ、君を狙っている。

カチ:これからどうするの?
イサ:まずはここから脱出だな。すぐに奴等が追ってくるぞ!


「ツェンロン・リー」戦前

イサ:中に入ろう。少しは時間が稼げるはずだ。

ツェンロン:逃げられないと言ったはずだ。
イサ:...ッ!


「ツェンロン・リー」戦後

イサ:カチッ!
カチ:(ハアアッ!)
ツェンロン:(うおおぉぉ...!)

ツェンロン本体:クッ... やはり傀儡(くぐつ)では止められぬか... 肉体の復元を急がねば。

ツェンロン本体:奴等め、ラボに逃げこむ気か。確かあそこには特大のキーパーがいたはず。
ツェンロン本体:生きて出られるかな?... ククッ...


「TORTOISE KEEPER」戦後

イサ:システムが生きてるな... ヤツらが再起動したのか?
イサ:ここから脱出できないか少し調べてみる。
カチ:ねぇ、さっき倒した怪物もアイツらの仲間なの?
イサ:怪物...? あぁ、違う。あれはキーパーズだ。

イサ:この地球は大昔に文明が進みすぎて捨てられた惑星なのさ。
イサ:そして痛んだ地球を修復するために創られた人造生命体がキーパーズだ。
イサ:まぁ、この地球にとって俺達は外からやってきた異物だからな。
イサ:キーパーズは俺達を外敵とみなして攻撃してくるんだろう。
イサ:...っと、よしっ! うまくいけば、この地球から脱出できるかもしれないぞ。



[ステージ2(海底空洞)OP]

カチ:海底チューブ?
イサ:ああ。
イサ:俺たちが落ちたのはキュウシュウのフクオカ辺りだ。
イサ:ここからセトナイカイの海底チューブを抜ける。海の中なら敵も少ないはずだ。
イサ:チューブを抜けた先、セトナイカイ上空には空中ステーションがある。
イサ:空中ステーションっていうくらいだ、宇宙船の1つや2つはあるだろう。
イサ:そいつをいただいて、この地球から脱出しよう。
カチ:そんなにうまくいくものかしら?
イサ:さぁな? でも、そんなのやってみないとわからないだろ?
イサ:おっ! あれが入口か?


「ALTERNATOR」戦後

イサ:まいったな。海の中も敵だらけじゃないか...
イサ:それにこの機械...最近のものだな。
イサ:ヤツら、こんなものを置いて、何をたくらんでいるんだ?
カチ:ねぇ、アイツらはどうして私を狙っているのかしら?
カチ:私がヒトじゃないから?
イサ:...そうだな、少なくともヒトでないことは確かだな。
カチ:ねぇ、ヒトって何?
イサ:そりゃぁ、お前、ヒトってものはだなぁ...
イサ:こう、頭があって、目が2つあってだな...
カチ:鼻と口があって?
イサ:そうだな。
カチ:身体があって、手が2本あって?
イサ:そうだな。
カチ:足が二本あって?
イサ:そうだな。
カチ:尻尾があって?
イサ:そう...
イサ:って、尻尾はねーだろっ!
(二人で笑い合う)
リッター:楽しそうだな。

リッター:同志イサよ。お前はその女を始末するために、この地球に来たのだろう?
リッター:それがどうして、その始末するべき相手と行動を共にしている?
イサ:...気が変わったんでな。
リッター:ほぅ...神の意思に逆らおうというのか?
イサ:あいにく俺は、神なんて信じちゃいないんでな!
リッター:そのヒトの姿を模した女は、我々の脅威たる存在なのだぞ?
リッター:同志イサよ、お前もそのことはわかっているだろう?
リッター:フハハ、どこを狙っている?
リッター:(うおっ...!)


「リッター」戦前

リッター:ハッハッハッ...今のはなかなか面白かったぞ。
リッター:同志イサよ。いや、元同志といったほうがいいのか?
リッター:お前の決意はよく分かった。だがな...
リッター:ワシも手ぶらで帰るわけにはいかんのでな。
リッター:どれ、少し相手をしてやろう。


「リッター」戦

リッター:(これはどうかな?)

(リッター第2形態に変身)

リッター:(これはどうかな?)

(リッター第3形態に変身)

リッター:(これはどうかな?)


「リッター」戦後

リッター:なるほど...噂通りの戦闘能力だな...
リッター:イサよ... われわれはこの土地で一番、地脈の力が集まる場所に居る。
リッター:不死の山とでもいえばわかりやすいか?
リッター:気が向いたら、いつでも来るがよい。歓迎するぞ。

イサ:不死の山だと...? フジ山のことか...
カチ:イサ。
イサ:やつらの挑発に乗ることはない。先を急ごう。
カチ:(うん。)



[ステージ3(監獄衛星)OP]

イサ:見えてきたぞ。あれじゃないか?
イサ:一気に上昇するぞ!


「ヒバル・ヤジュー」戦前

ヒバル:おそ〜い! 待ちくたびれちゃったよ!

ヒバル:アンタがイサ? アタシ、ヒバルっていうんだ!
ヒバル:アンタ、強いんだってね。昔はウチの大将と互角だったらしいじゃない。
ヒバル:ふ〜ん、顔はまぁまぁね。服装も悪くないわ。でも...
ヒバル:女の子の趣味は悪いみたいね。
ヒバル:ねぇ、そんな娘(こ)やめてアタシと付き合わない? もっとも...
ヒバル:アタシに勝てたらの話だけどね。


「ヒバル・ヤジュー」戦後

ヒバル:(きゃあぁ!)
イサ:(はぁぁぁ...!)
(同時に)
イサ:(はっ!)
ヒバル:(ふっ!)

ヒバル:まいった、まいった!
ヒバル:へぇ、アンタ本当に強いんだね。
ヒバル:ヤバッ! ちょっとアタシたち騒ぎすぎたみたい。
ヒバル:寝ていた怖いのが起きて来そうだから、アタシはもう行くね?
イサ:待て! さっきお前らのボスはオレと昔、互角だったとか言ったな。
イサ:そいつの名はひょっとして...

(「GIANT KEEPER」の手がイサとカチを掴む)
イサ:(うわぁ!)
カチ:(あぁ!)
ヒバル:(フフフフフ...)


「GIANT KEEPER」戦後

イサ:ちょっ! 何だこいつ! 暴れるな!
イサ:ダメだ、手に負えない。

カチ:イサ、危ない!

イサ:やれやれ、宇宙船を探すどころじゃなかったな。
カチ:ほら、やっぱりうまくいかなかったじゃない。
イサ:ハハッ... たまにはこういうこともあるさ。やってみることが重要なんだよ。
イサ:あそこにもヤツらの仲間が居たな。それにヤツらのボス...
イサ:それが、もしアイツなら逃げようとしても難しいかもな...
イサ:よしっ! 逃げるのはもうやめだ。
イサ:ヤツら、フジ山にいるとか言ってたな。こっちから乗り込んでケリをつける。
イサ:それにしても、お前テレポートなんてできるなら最初から教えてくれよ。
イサ:ついでだ、このままフジ山までつれてってくれ。
カチ:一度も行ったことのない場所に正確に飛ぶのは無理よ。
カチ:それに、テレポートは危険なのよ。
カチ:時空の歪に落ちて抜け出せなくなるかも知れないわよ?



[ステージ4(食人樹界)OP]

イサ:どうなったんだ? オレたちは?
カチ:歪に落ちてしまったわ。
イサ:マジかよ...

カチ:でも、ココは作られたものね。誰かの力を感じる...
イサ:どこかにオレたちを閉じ込めているヤツがいるってことだな。
イサ:そいつを探そう。


「アリアナ・シャミ」戦前

イサ:月が綺麗だな...
イサ:じっと見ていると、どちらが本当の月なのか分からなくなりそうだ...


アイラン:サキ! サキィッー!
イサ:ママ、ママ! あれはパパなの?パパなの?

イサ:ねぇ、ママ。ぼくもいつかパパみたいに怪物になっちゃうの?
アイラン:そうね... そうなるかもしれないわね...
アイラン:いいこと?イサ。 あなたの力の使い道は、あなた自身で決めなさい。
アイラン:神を頼ってはダメ。聖女を信じてもダメ。
アイラン:自分自身で考えて、その力を使いなさい。
アイラン:そして、心が暴れてしまわないように、あなたの心を繋ぎ止めることのできるパートナーをみつけなさい。
イサ:パートナー?
アイラン:そうよ、イサ。それにね...
アイラン:パパは怪物じゃないでしょう?
アイラン:パパはパパでしょう?


アリアナ:水は過去... ぼうや、何が見えた?
アリアナ:森は現在... ぼうや、何を迷っているの?
アリアナ:そして空は未来... 黒は絶望? それとも可能性?
イサ:やっと会えたな。ここをつくったのはお前か!
アリアナ:それは違うわ... ここは、ぼうやの心を映した世界...
アリアナ:ここをつくっているのは、ぼうや自身。
イサ:御託ははもういい。いくぞ!


(アリアナ・シャミ第一形態撃破後)

アリアナ:(血が…たぎルぅゥゥぅぅぅぅ…)


「アリアナ・シャミ」戦後

カチ:さっき水に映ったのは、昔のイサ?
イサ:あぁ... ヒトは忘れたいことほど、よく覚えているもんだな。
カチ:昔のことを覚えているのがヒトなの?
カチ:私は気がついたらこの地球に1人で居た。昔のことなんて覚えていない...
イサ:気にすることはないさ。今を重ねていけば、それはそのうち昔になる。
イサ:...でも、昔のカチかぁ。すこし興味があるな。
イサ:何か思い出したら教えてくれよ。



[ステージ5(極大砂爆)OP]

イサ:警戒厳重だな。どうする?正面突破するか?
イサ:にしても、もう少し出る場所選べなかったのか? 暑くてしょうがないぜ。
カチ:あら、これでも結構気を使ったつもりよ。
イサ:何だよお前、自分だけ...
カチ:(フフフッ)
イサ:なら、オレは...
イサ:アレをいただくとするか。

兵士:子供の相手にこの配備とは...
兵士:居たぞ!!
イサ:(ハァッ!)


「大型プレーン編隊」地帯

編隊アナウンス:(環境庁からのお知らせです。緑化アンプルの投下時間です。近隣の住民は退避してください。)


「CHIMERA KEEPER」戦前

イサ:順調だな。この調子ならフジ山まですぐじゃないか?


「CHIMERA KEEPER」戦後

イサ:なんだよ、まだやんのか?
カチ:違うわ、イサ。フフッ... この子、イサのことが気に入ったみたいよ。
カチ:『オレより強いヤツは、はじめてだ』、だって。
イサ:へっ、そうか! いや、お前のパンチも中々だったぜ!

カチ:イサ、この子がフジ山までつれてってくれるって。



[ステージ6(人造富士)OP]

イサ:アレがこの地球のフジ山? すごいことになってるな。
カチ:まるで要塞ね。
イサ:ここまででいいぜ。サンキュー!


戦艦「STROMBOLI」戦

艦内非常放送:(総員に告ぐ。接近する異常体二体。総力を挙げ撃墜せよ。総員に告ぐ。)


「ROCK BITE KEEPER」戦前

イサ:この列車に乗っていけば、内部に侵入できるんじゃないか?
イサ:なんだあいつは...?
カチ:硬いわね。
イサ:全然効いてないのか?
イサ:なら... これでどうだ!

イサ:この列車... 暴走しているのか? しっかり乗っていないと危険だな。


「ROCK BITE KEEPER」戦後

イサ:やったか?

(「PUPPY KEEPER」と共にイサとカチが吹き飛ぶ)
イサ:(うぉ!)
カチ:(あぁ!)


(クレーン前)

カチ:(ふっ!)
イサ:(でっ!)

イサ:危ねぇ! 今のはいったい何だったんだ?

カチ:子供がいたのね。
イサ:ああ、少しかわいそうなことをしたかもな。

カチ:イサ!
イサ:カチ!
イサ:カチ!

カチ:ちょっと!ちょっとぉ〜!

イサ:待ってろ、カチ。今、助ける!
イサ:まったく、なんてやんちゃ坊主だ!


(クレーン昇降後)

イサ:(よっと!)
カチ:(フフッ)

イサ:大丈夫か?
カチ:何とかね。全くひどい目にあったわ。


「PUPPY KEEPER」戦前

イサ:(カチ!)
カチ:(うん。)


「デコ・ゲキショウ」第一戦前

イサ:ここは...?

デコ:久しぶりだな、イサ。
デコ:訓練生時代以来かな?
デコ:会えるのを楽しみにしてたよ。
イサ:デコ... やっぱり貴様か。
デコ:まだ少し時間があるな...
デコ:昔のようにいっちょやってみようじゃないか。


「デコ・ゲキショウ」第一戦後

デコ:(やるじゃないか)


「デコ・ゲキショウ」第二戦後

デコ:さすがだな、また強くなったんじゃないか?
デコ:チッ... もうタイムリミットか。

カチ:ああぁぁぁぁぁっ!

イサ:デコッ! 貴様、何をした!
デコ:ヒトではないものにだけ効く波動だ。
イサ:なんだと?

イサ:(うっ!... とっ!...)
デコ:(ハァッ!...)

デコ:まだ勝負は途中だぜ!? よそ見してる場合か?


「デコ・ゲキショウ」第三戦後

デコ:(うおぉ!...)

イサ:カチィ!
カチ:(ううぅ!...)
イサ:カチィッ... カチ...
カチ:(ううぅ...)
デコ:じきにその女はヒトの姿を保てなくなる。どうする? イサ?
デコ:それでもお前はその女... いや、その化け物を守ろうとするのか?

デコ:答えが決まったら、是非教えてくれ。上で待っているぞ。


イサ:少しでもここから離れないと…

イサ:しまった!

イサ:カチッ! お前の心はオレが繋ぎ止める。だからっ...!
イサ:オレの心を繋ぎ止めてくれ!
カチ:(うん。)

カチ:ここは...? イサを感じる... イサの中...? なんだか暖かい...
イサ:カチ... 聞こえるか?
カチ:イサ?...
イサ:ありがとう。カチがオレを感じてくれている限り、オレはオレでいられそうだ。
イサ:それにオレもカチを感じるよ...

デコ:我々G5は、今ここに第4亜地球の廃棄ならびに外宇宙(がいうちゅう)生命体を取り込んだ逃亡者イサ・ジョの排除を決定する!
デコ:この決定は我々の権限の元、直ちに実行に移される!

イサ:行こう、ケリをつけよう。



[ステージ7(異叉)OP]

イサ:アレか? ヤツらの船は。
イサ:ヤツら、地球ごと消し去るつもりか?
イサ:キーパーズ!?
イサ:俺たちも行くぞ!


「アリアナ・シャミ」戦後

デコ:(...やるじゃないか)


「リッター」戦後

デコ:(...やるじゃないか)


「ツェンロン・リー」戦後

デコ:(...やるじゃないか)


「ヒバル・ヤジュー」戦後

デコ:(クッ...まだだ!)

デコ:イサ、それがキミの真の姿か。女を取り込んでまで...
デコ:まぁ、いい。一度、本気のキミとやってみたいとずっと思ってた。
デコ:その意味ではその女に感謝しないとな。
デコ:では、僕も本気でいかせてもらうぞ!


「デコ・ゲキショウ」戦後

デコ:肉体の強さはさすがだな。だが心の強さはどうだ?
デコ:お前は本当にその女を受け入れることができるのか?


[最終戦後]

デコ:神に歯向かうということは、聖女の側につくということか?
デコ:この宇宙を滅ぼすことになるぞ。
イサ:カチは聖女なんかじゃない。
イサ:カチはカチだ!


[EDスタッフロール終了後](以下は「イサ&カチ」モードクリア以降に追加されるシーン)

カチ:終わったの...?
イサ:あぁ。
カチ:どうするの? これから?
イサ:どうするかな? 地球に戻るか?
カチ:地球に戻ればキーパーズがいるわよ。
イサ:なに、時間をかければアイツらとも分かり合えるさ。それに...
イサ:お前と一緒なら、どうにだってできそうだ。


カチ:そういえばイサ、さっき昔のことを一つ思い出したわ。
イサ:へぇ、なんだ? 聞かせてくれよ。
カチ:私は遠い昔、こう呼ばれていたことがあったわ。

カチ:『アチ』、と。


注1:()に囲まれている台詞は字幕が表示されないものです。
注2:「イサ&カチ」モードは同一セーブファイルで「イサ」「カチ」モード両方をクリアすると現れるモードです。「イサ&カチ」モードをクリアするとEDスタッフロール後のラストシーン、いわゆる真EDが出現するようになりますが、更にイサとカチのコスチューム色や細部のデザインが変わってショットのタイプが反対になった「裏イサ」「裏カチ」モードも出現します。
注3:カチ使用モードでの台詞変化箇所についてはこちらのページにて。

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