"あとがき"
シルバーガン小説、108本目です。ここのところラブいのが続いていたので、今回はバスレア以外のメンバーも集まっての話を書いてみました。でもバスターとレアナのやり取りシーンでは、やっぱりバスレアっぽくなってしまったのはお許しを(汗)。あの半絶望的状況では、クルーの生来の明るさもあったでしょうが、レアナのような純粋な存在が放った言葉の影響というものも大きかったのでは?と思い、書いてみた次第です。
それではこの辺で。読んでくださった皆様、ありがとうございました。また次作にて……。
(2006.10.8.)
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