"あとがき"
まずはお詫びしなければいけない方々にお詫びします。
「もう書かない」と言っておいて、こうしてまたSSを書いているのは、まるでどこかの映画監督のようで恥でもありますが、結局、私が持っているものはSSという形で表現するのがいちばん合っているようです。発表した「作品」の出来の如何は今までどおり、読んでくださった皆様にお任せしますが、自分としては書きたくなったものを素直に書いたつもりです。
このサイトでSS絡みの私の発言が元になって人間関係で揉めた一件については、私の当時の精神状態がまともなものではなかったこと(これはカウンセリング程度で治るものではありませんでした。今もまだどこかで引きずっています)を考慮しても、当事者にされてしまった方々には許してもらえないでしょう。でも、私がこうしてインスパイアされて作り出した何かを公の場に披露すること、どうぞその行為をお許しください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ではまた。
(2006.6.11.)
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